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虫歯・歯周病を予防するための7つの方法 [健康や運動に関すること]

全身の健康は歯の健康から

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肥満や生活習慣病の予防のためには、
色んな物をバランスよく食べることが
当たり前のことですが
とても重要です。

健康維持のための特別な食べ物は、
ほとんど存在しないと考えても
いいのではないかと思います。

何か特別なものを
たくさん食べて健康維持に努めるよりも、
身近にある旬のものを、
バランス良くよく噛んで食べることが、
何よりも大切なのではないかと、
最近特に思います。

そして、何でもバランス良く
よく噛んで食べるためには、
健康な歯が欠かせません。

よく噛んでバランス良く食べるということは、
健康維持の上で誰もが納得する、
当たり前の事実だと思います。

おそらく否定する人はいないでしょう。

その上で、
自分の歯で何でも噛めるということは、
食生活を豊かにすると同時に、
自分自身の健康維持・増進、
病気の予防にもおのずと繋がってくる
ということになります。

つまり自分の歯の健康を守るということは、
歯だけでなく全身の健康維持の為にも
理にかなっていて効果的だと考えられます。


日本では、
「80歳で自分の歯を20本以上保つこと」
だけではなく、
「60歳で自分の歯を24本以上保つこと」
「40歳で自分の歯をすべて保つこと」
も提唱されているそうです。

私は60歳と40歳の話は、
知りませんでしたが、
8020運動のことは、
子供のころに聞いた覚えがありました。

歳をとって歯が抜けるのは
老化現象の1つだと思われがちですが、
歯周病を正しく予防・治療すれば、
どれだけ年齢を重ねていっても
いつまでも自分の歯を保つことが可能です。

自分の歯をいつまでも健康に保つため、
まずは、日頃から取り組みやすい、
ブラッシングや歯の健康維持のための
生活習慣を見直してみましょう。


 ■歯周病予防に最も効果的な
  「プラークコントロール」

 ■歯を健康に保つコツ

 ■生活習慣を見直して、
  歯周病の危険因子を減らそう!

 ■歯周病を予防する生活習慣改善のポイント

 ■虫歯ができる4つの条件とは?

 ■ 虫歯・歯周病予防のための7つの方法

  ●1 歯ブラシだけでは不十分!
  ●2 食後や寝る前にはブラッシング&マッサージ
  ●3 「フッ素」のチカラで歯をガード!
  ●4 食後の「キシリトール」で歯垢&酸をブロック!
  ●5 ゼロ歳のときからデンタルケア
  ●6 高齢者は根面虫歯にご用心!
  ●7 定期的な歯科検診で徹底チェック!

 ■まとめ




具体的な予防方法は
とても大事なのですが、
具体的な方法の前に、
予防がなぜ大切なのか、
何をどう予防するのか、
おさらいしておきましょう!!


 ■歯周病予防に最も効果的な
  「プラークコントロール」

歯周病の直接の原因は
「歯垢(プラーク)」です。

プラークとは、
歯の表面や歯と歯の隙間に付着した
細菌の塊です。

こうして言葉にしてみると、
とても嫌な存在ですね。

歯周病予防には、
日ごろからプラークを付きにくくすることと、
歯に付着したプラークを
歯ブラシやデンタルフロス、
歯間ブラシなどを使って
こすり落とす必要があります。

このようにプラークを減らしていくこと
プラークが付着しないようにすることを
「プラークコントロール」といい、
歯周病予防に最も効果的なセルフケアです。



 ■歯を健康に保つコツ

なお、歯の健康を保つには、
直接的なプラークコントロールだけでなく、
以下のようなことも実践しましょう。

・栄養バランスのとれた規則正しい食事を心がける
・好き嫌いせず、何でもよく噛んで食べる
・食後20分以内に歯を磨く
・歯科で定期的に歯石を除去する
・虫歯を放置せずにしっかりと治療する
 ・間食はほどほどに
 ・歯ぎしりの癖がある場合はすぐに対処


 ■生活習慣を見直して
  歯周病の危険因子を減らそう!

肥満や糖尿病など歯周病の
発症や悪化に関わる病気を
予防・改善するとともに、
生活習慣に潜む危険因子を
減らすことも重要です。

何事も予防が肝心ということですね。

歯周病は、
口腔内の環境のほか、
食習慣や喫煙、睡眠、
ストレスなどとも関係が深く、
これら生活習慣の改善によって
歯周病を予防することができます。



 ■歯周病を予防する生活習慣改善のポイント

・定期的に歯科検診を受ける
・適度な運動を習慣にする
・喫煙者は直ちに禁煙する
・ストレスは上手に解消する
・質のよい睡眠を十分にとる
 ・間食はほどほどに
 ・食後の歯磨き、特に就寝前は必須
 ・普段から口呼吸ならば、早急に対策

  など




 ■虫歯ができる4つの条件とは?

虫歯ができる必須条件は次の4つです。

・歯がある
・口中に虫歯菌がいる
・虫歯菌の栄養源(糖類)がある
・虫歯菌が増える時間がある

虫歯菌の栄養源となる糖類は、
甘いお菓子だけでなく、
惣菜の調味料や、米、パンなどの
炭水化物にも含まれます。

虫歯菌が増えると、
そのかたまりである歯垢に酸が発生し、
酸が歯を溶かして虫歯ができてしまいます。


かつてのスウェーデンは、
虫歯大国といわれる日本より
子どもの虫歯の多い国でした。

しかし約30年前に
国を挙げて国民の虫歯根絶に取り組んでからは、
子どもの虫歯は日本の
約10分の1以下に減りました。

虫歯ゼロ大国スウェーデン式の
歯科予防法を参考にして、
まずは身近なところから
虫歯や歯周病の予防に取り組みましょう。



 ■ 虫歯・歯周病予防のための7つの方法

  ●1 歯ブラシだけでは不十分!

家の掃除をするときには、
狭い場所や手の届きにくい場所をきれいにするために
いろいろな掃除用具を使いますよね?

歯磨きも家の掃除と同じだと考えてみて下さい。

実は歯ブラシだけでは
6割ほどしか磨けないので、
虫歯になりやすい場所に応じて、
次の3つの歯のお掃除グッズをプラスしましょう。


 ・デンタルフロス(糸ようじ)
 ・歯間ブラシ
 ・スポットブラシ

歯と歯の間の歯垢は
「デンタルフロス(糸ようじ)」
で除去しましょう。

糸だけのものより、
持ち手がついたタイプのほうが
使いやすいのでおすすめです。


歯と歯肉のすき間は
「歯間ブラシ」でブラッシング。

極細から極太まで各種サイズがあるので、
自分の歯のすき間に合わせて
最適なものを選びましょう。


スポットブラシと歯ブラシ

歯ブラシが届きにくい奥歯の溝や歯間は、
ブラシ部分が小さく、毛先も細い
「スポットブラシ」で磨きましょう。

歯ブラシは毛先が開いてくると、
ブラッシング効果が落ちるので、
できれば1カ月に1度、
最低でも3ヶ月に1度は交換しましょう。



  ●2 食後や寝る前にはブラッシング&マッサージ

歯磨きは最低1日に2回以上しないと、
虫歯菌や歯周病菌が残りやすくなります。

口腔内の酸化が進む
食後10~15分以内に歯磨きをすることで、
虫歯の進行を食い止められます。

就寝中は唾液の分泌が減って
虫歯が進行しやすくなるので、
歯磨きせずに寝てしまうのは厳禁です。

歯だけでなく、
歯茎をマッサージするように
ブラッシングすることで
血行がよくなり、
歯周病も予防できます。



  ●3 「フッ素」のチカラで歯をガード!

フッ素は歯の表面に付くことで、
まるで鎧をまとうように、
歯を丈夫にしてくれる効果があるので、
歯磨き剤はフッ素入りのものがおすすめです。

スウェーデンでは
フッ素を子どものときから使うことで、
虫歯予防に役立てています。

定期的に歯科受診すると、
時々フッ素塗布をやってくれますよ。

おそらくお願いすれば、
毎回でもやってくれると思います。



  ●4 食後の「キシリトール」で
    歯垢&酸をブロック!

スウェーデンでのことではありませんが、
お隣フィンランドでは、
歯磨きやフッ素のほかに
キシリトールを食後に摂ることを推奨して、
国民の虫歯を激減させました。

天然由来の甘味料キシリトールには、
虫歯の原因となる歯垢や酸をつくらないように
働きかける力があるのです。

甘いおやつの代わりに
一部キシリトール入りのガムやタブレット
(キシリトール濃度の高いものが理想)
を摂ることをおすすめします。

私は間食として、
おやつなどを食べる代わりに、
よくキシリトール入りのガムを
噛むことにして、
空腹感を紛らわせて、
虫歯予防にも役立てています。


またガムを噛むことで唾液の分泌が増え、
間接的に口の中を清潔に保つことを助け、
酸性化を抑えてくれます。

さらに唾液には
歯垢を付きにくくする効果が期待できます。



  ●5 ゼロ歳のときからデンタルケア

スウェーデンでは、
まだ歯が生えていない赤ちゃんのときから、
授乳後に歯ブラシを口の中に入れて、
自然に歯ブラシに慣れさせます。

そうすると、乳歯が生えてから
急に歯ブラシを入れられることに
ストレスを感じなくなり、
食後に歯磨きをすることに
抵抗を覚えなくなります。

子供の歯磨きは、
結構苦労しますからね。

歯磨きに取り組み始めたばかりの子供は、
泣いたり逃げたりして、
歯磨きを嫌がりますからね。

自分ではもちろん取り組みませんし、
親が行う仕上げは磨きも全くはかどりませんから。

歯が生える前から、
歯ブラシに慣れさせるというのは、
とても良い考えだと思います。



  ●6 高齢者は根面虫歯にご用心!

25年以上前の日本では、
80歳以上の日本人は
1人平均4本しか歯が残っていなかったそうです。

このままでは大変なことになる!

ということで、
80歳で20本以上歯を残そうという
厚生労働省と日本歯科医師会の提唱する
「8020運動」が推進されてきました。

私も小学生のころに、
「8020運動」のことを耳にした覚えがあります。

その結果、
現在では80歳以上の方で、
20本以上自分の歯が残っている人は
4割以上いるそうです。

きちんと取り組めば、
しっかりと効果が出てくるものなんですね!

しかし、いくら自分の歯だとしても、
ちゃんと噛める健康な歯が残っている人は
あまり多くないそうです。

加齢に伴い特に注意したいのが、
歯茎が下がることにより、
根元にできる虫歯(根面虫歯)です。

根面虫歯を防ぐには、
先期ほど取り上げた、
歯間ブラシで入念に磨くようにしましょう。



  ●7 定期的な歯科検診で徹底チェック!

歯の状態は人によって千差万別なので、
歯の健康のためには、
プロの個別ケアとメンテナンスが必要条件です。

定期的に歯科検診を受けていれば、
磨いているつもりでも磨き足りない箇所や、
逆に強く磨き過ぎて傷ついている箇所、
隠れた虫歯など、
自分では気づけない問題を適切に改善できます。

予防効果を発揮してくれる、
フッ素塗布も行ってくれますよ。

特に自覚症状がなくとも、
歯科医院で3カ月に1度は
定期健診を受ける習慣をつけましょう。

磨き残しチェックや、
歯石の除去など、
何かと歯の手入れを丁寧にしてくれますよ。

磨き残しが多いときには、
ブラッシング指導なども行ってくれます。



参考までに、
次のような症状があったら、
歯科医に相談しましょう。

・朝起きたときに、口の中がネバネバする。
・歯みがきのときに出血する。
・硬いものが噛みにくい。
・口臭が気になる。
・歯肉がときどき腫れる。
・歯肉が下がって、歯と歯の間にすきまができてきた。
・歯がグラグラする。





 ■まとめ

いかがでしたか?

改めて調べてみると、
どんなに健康なものを
食べたり飲んだりしていても、
それを取り込む入口である口の中が
虫歯菌や歯周病菌でいっぱいでは、
本末転倒ですよね。

虫歯&歯周病を防ぐことは、
全身の病を未病で防ぐことにもつながるのです。

習慣は日頃いつの間にか、
やってしまっていることも多いので、
自分に当てはまるものがあったなら、
少しずつ歯に悪い習慣を改善していきましょう。

逆にいい習慣は、
積極的に取り入れて、
習慣化していきましょう!

歯を大事にすることは、
体全体の健康管理にも
きっと役立ちますからね!

特に仕事やスポーツで、
パフォーマンスを気にする人は、
要注意ですよ!!



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メグ

おはようございます。
歯の健康は大事ですね。
生涯自分の歯で過ごす事が一番ですね(^^)/
by メグ (2019-06-06 09:12) 

wajifudou0123

メグさん、いつも訪問&コメント頂きありがとうございます。
本当に自分の歯は大切です。
一生自分の歯で過ごせることは、とても幸せなことだし、色々な病気の予防にも繋がると思うので、いつまでも大事にしたいですね!
by wajifudou0123 (2019-06-06 22:05) 

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