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バターの栄養と健康効果について [疑問に思って調べたこと]

バターの栄養と健康効果について

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発酵バターを手作りしたことで、
バターを自宅で手作りすることに、
楽しさを感じ始めてしまいました。

子供たちも喜んで協力してくれるので、
家族の絆もより強くなったような気がします。

発酵バターと非発酵バターを作り分けて、
味の違いを比べてみたり、
シナモンやコショウ、ニンニクなどを
混ぜてオリジナルのバターにしてみるのも
なかなか楽しいものです。

さて、
賞味期限が近くなって
安くなった生クリームを見かけると
つい衝動買いしてしまう今日この頃ですが、
ふとバターの栄養素や発酵バターとの違いなど、
気になる点がいくつか浮かんできました。

ということで、
今回はバターの気になる疑問について、
調べてまとめてみようと思います。



 ■そもそもバターの魅力とは何なんだ?

 ■積極的に摂取したい、バターのビタミン類
  ビタミンA
  ビタミンD
  ビタミンE
  ビタミンK
  必須ミネラル

 ■バターが持つ乳酸菌の健康効果

 ■バターが持つ美容効果

 ■バターの栄養素を効果的に取るコツ

 ■バターを食べる時の注意点

 ■バターコーヒーダイエット
  発酵バターを取り入れて効力アップ!






 ■バターの魅力とは

そもそもバターとは
牛乳を主成分とした
食用動物性油脂で作られたもの。

牛乳のクリーム成分から作られた
クリーミィで口溶けの良いバターの魅力は、
マーガリンとは違い、
香り高く濃厚な感じがあります。

またトーストに直接塗ってもよし、
料理や菓子など様々な分野で
材料としても使える汎用性の高さも
その魅力ひとつといえそうです。

動物性の油脂なので、
少量使用するだけで深いコクを楽しめますし、
日本人にとっては代表的な調味料の
「醤油」と合わせて「バター醤油」にすると、
より嗅覚に訴えるかたちで、
食欲を刺激して無性に食べたくなってしまう
魔性の味になってしまったりします。

また、バターを使用したお菓子は
バターの香りをまとって魅力倍増!

あえてバターを焦がしてみたり、
溶かした上澄みだけつかったりと
使い方も様々で応用範囲もかなり広いです。

いろんな料理に使えて、
更に美味しいとなると、
気になるのはバターの栄養的な側面。

そんなバターには
どんな効果があるのでしょうか?




 ■積極的に摂取したい、バターのビタミン類

 ビタミンA

バターには
ビタミンA が豊富に含まれています。

その量なんと牛乳の13倍以上!

脂溶性ビタミンであるビタミンAは、
天然油脂の中でも、
最高レベルの含有量を誇るそうです。


そんな現代人にとって
不足しがちと言われている
ビタミンAは成長に欠かせない栄養素。

皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあるので、
吹き出物やニキビの予防にも
効果を発揮してくれます。

ほうれん草のバターソテーなどで
合わせて100gほど摂取すれば、
もう一日で必要なビタミンAを
得られるほど多く含まれてます。

ちょっと多いかもしれませんが、
ほうれん草とバターの組み合わせは、
どちらにもビタミンAが豊富に含まれているので、
その栄養素の補給には最適なんだそうですよ!


ちなみに、バターが黄色いのは
ビタミンA のβカロテンの色。

ちなみにこのβカロテンも、
体内でビタミンAに変わるそうです。

牛の食べる牧草に含まれているので、
穀物の飼料ではなく
放牧されて育った牧草牛から取れるミルクを
原料としたバターのほうが
ビタミンAが豊富なのだそうです。

でも普通市販されているバターに、
そこまでの表記は見られないですよね。

ちょっと値段は張りますが、
こだわりのバターなどは、
牛の食べたものにも
こだっているのではないでしょうか?


 ビタミンD

日本人に不足している栄養素の中でも、
ビタミンDは重要な役割を担ってます。

ビタミンDもこれまでのビタミン類と同様、
脂溶性ビタミンです。

まぁバターに含まれるビタミンという時点で、
脂溶性ビタミンというのは、
当然といえば当然ですね。

そんなビタミンDですが、
日光を浴びて体内で生成することもできる
ちょっと変わった栄養素です。

その生成割合は、
必要量の80%近くにもなるとか。

だからでしょうか、
ビタミンDを
主に食品から摂取する場合は
意識的に摂取しなければ
たちまちのうちに不足してしまいます。


ビタミンDは
体内の肝臓や腎臓で活性化され、
腸管からのカルシウムの吸収を
促進してくれます。

この作用によって、
血液中のカルシウム濃度を高め、
破骨細胞の働きを抑制して
骨を丈夫にし骨折予防の一助となると
考えられています。


ビタミンDにはもう1つ重要な役割があり、
それは免疫機能に大きく関与しているそうです。

ビタミンDは
体内に侵入したウィルスや細菌などに対する、
過剰な免疫反応を抑制し、
必要な免疫反応を促します。

この作用によって、
風邪やインフルエンザ、
気管支炎や肺炎などの感染症の
発症予防や悪化抑制に役立つそうです。

また癌や高血圧などの
生活習慣病の予防に対する効果も
期待されています。

つまり、
体内でも生成可能でありながら、
とても重要な栄養素である
ということに間違いありませんね。


 ビタミンEやビタミンK

さらにバターは、
ビタミンEやビタミンKを含みます。

ビタミンEは脂溶性のビタミンで、
強い抗酸化作用があり
細胞膜を酸化障害がら守る作用や、
赤血球の溶血の防止、
血管拡張を促して血行を促進する効能があるため
血行不良を改善し、
冷え性やしもやけ・あかぎれなどの
予防に効果のある栄養です。

また細胞の酸化を防止するため、
アンチエイジングの効果も期待されています。

ビタミンKも脂溶性のビタミンで、
「止血のビタミン」とも呼ばれています。

血液凝固に関与するビタミンとして知られ、
ビタミンKが不足すると、
出血が止まりにくくなります。

またカルシウムを骨に沈着させて
骨の形成を促す補酵素としての役割や
動脈の石灰化を抑制する作用もあります。


わずかな量で体の様々な機能を調整する
栄養素として知られているミネラル。

その中で、バターに大き含まれるのは
カルシウム、
カリウム、
リン、
ナトリウム、
マグネシウム、
亜鉛など。

これらのミネラルも
やはり牛の食べる牧草から多く摂取されるので、
牧草牛のミルクから作ったバターに
より多く含まれると言えます。

カルシウムは骨や歯の形成に欠かせない栄養で、
さらにリンにはカルシウムの代謝を
促進する働きがあります。

バターはカルシウムとリン、
さらにビタミンDを一度に摂取できる、
効率の良い食品と言えますね。


>>手づくり発酵バターに挑戦!



 ■バターが持つ乳酸菌の健康効果


バター全般にも乳酸菌が含まれているので、
腸内環境を整え、
便秘を予防する働きも期待できます。

基本的にはヨーグルトと同じように、
腸内の善玉菌を増やしてくれると
考えておけばいいと思います。

加えてビロリ菌を減らす効果もある
といわれており
胃炎や胃潰瘍などを予防するためにも
日頃から上手に食生活に
取り入れていきたい食材といえます。

さらに発酵バターであれば、
その製造過程で乳酸菌を利用するので、
非発酵バターよりも乳酸菌の量は
多いと考えられます。




 ■バターが持つ美容効果

ビタミンAについては、
すでに前述のとおりですが、
美容効果も期待できるので、
もう一度取り上げておきます。

ビタミンAの美容効果は、
皮膚や粘膜を強くしてくれる働きとして、
美肌効果も期待できます。

ビタミンAはコラーゲンを多く創りだして
毛穴を綺麗にし、色素沈着を抑え、
小じわを防いでくれるなど
肌にとっては嬉しいことだらけ!


またビタミンAは
強力な抗酸化作用も持っています。

年齢を重ねると
身体のあちこちが次第に老化してきますが、
それは活性酸素の働きが原因と考えられています。

ビタミンAには、
その活性酸素の働きを抑制するような
抗酸化作用があると言われており、
効果的に取るとアンチエイジング効果も
期待できるといえます。




 ■バターの栄養素を効果的に食べるコツ


バターの成分の約80%が乳脂肪です。

この乳脂肪は食用油脂の中で
最も消化が良いと言われ、
吸収率は97~99%にもなります。

一日に必要な脂肪分を
効率よく摂るには最適な食材バター。

パンなどに塗って食べるという方が
多いのではないでしょうか。

それだけでも十分に効果的ですが、
しっかり溶かして食べる方が
身体への吸収効率は高まります。

多くの食材と違って、
牛乳やバターは加熱しても
その栄養が損なわれることはありません。

そのため、バターはさまざまな調理法で
おいしく健康的に食べることができます。

例えばパスタに落としたり、
スープを作った最後に風味付けで落としたり、
炒めものなどで溶かして使うなど
調理法を選ばないので逆に迷ってしまうことも!?

前述のように、
ほうれん草のバターソテーなどは
簡単に作れるしおいしいので、
お勧めしたい料理の代表格ですね。

運動後に摂取すると、
さらに乳製品の吸収は効果的になるので、
運動後には意識して取り入れてみましょう。

調理する料理によって
最適な状態でバターを使い、
おいしくバターを使った料理をいただきましょう。

ただし、食べすぎには要注意。

何事もほどほどが一番ですよ!



 ■バターを食べる時の注意点

こんなにもバターには
有用かつ希少な栄養素が含まれていますが、
もっとバターをたくさん食べましょう!
ということではありません。

バターは血中のコレステロール値を
上げてしまう食品とされ、
コレステロール値が上がると
動脈硬化の原因となり、
やがて高血圧、脳卒中、心筋梗塞など
重篤な疾患の要因となります。

だからバターの食べすぎには、
注意が必要です。

ちなみに、
バターのコレステロール含有量は、
バター10g当たり21mg、
カロリーは74.5kcal
となっています。

コレステロールというと、
悪者の印象がありますが、
実際にはコレステロールは
体内でも作られており、
細胞膜や各種ホルモンの材料となるため、
まったくの悪者ではなく、
「身体にとって必要不可欠なもの」です。

このために、
2015年に発表された厚生労働省による
「日本人の食事摂取基準」から、
コレステロールの目標値は削除されました。

削除されるまでは、
「成人男性は1日に750ミリグラム、
 女性は600ミリグラムが上限だった」
ということですので、
仮にバターだけで
これだけのコレステロールを
摂取しようとするならば
ほぼ「一箱分に相当」します。

こんなにバターを食べるのは、
現実的ではないですよね。

ということで厚生労働省でも
過剰に摂取せず、
健康な方が食べる分には
問題がないとしています。

結果としてまとめると、
バターのカロリーやコレステロールは、
神経質になるほどのものではなく、
通常の食事内容で、
バターを摂取する限りは、
健康を害する可能性は低いと考えて
差し支えないと思います。


適量をおいしく、これが基本です。



さらにバターとの比較で、
健康に良いとされている
オリーブオイルやごま油を同量で比べると、
「バターの方が低カロリー」
だそうです。

またバターと用途も似ている
マーガリンとの比較では、
バターの方が動物性なので
健康に悪いイメージがありますが、
近年ではマーガリンに含まれるトランス脂肪酸が、
心血管疾患のリスクを高めるとされています。

やっぱり、
どんなに美味しくても、
どんなに健康に良くても
適量を美味しくいただく、
のが基本なんでしょうね!





 ■バターコーヒーダイエット
  発酵バターを取り入れて効力アップ!

バター関連でちょっと脱線。

バターの健康効果をうまく活用して、
ダイエットしようという、
バターコーヒーダイエットというものが
あるそうです。

最近少しずつ話題になってきている、
ダイエット方法のようですね。

このダイエットの方法は文字通り、
「コーヒーにバターを溶かしたものを朝食にする」
というもの。

これまで調べたことを述べてきたように、
バターには、多くの栄養素が含まれています。

また別の面から考えると、
良質な脂肪分によって不要な脂肪を燃やし、
また血糖値も上がりにくくしてくれるそうです。

さらに、
コーヒーに含まれているポリフェノールが
腸内にあるといわれる、
人を痩せさせる細菌を元気にする
というのです。

バターを大さじ1~2杯、
コーヒーに入れてよく溶かしてから飲むことで
腹持ちがよいだけでなく、
栄養価が高く、カロリーが低い
という立派な朝食になるわけです。

なおかつ腸内細菌が
身体をやせ型へと導いてくれるために、
数十キロのダイエットに
成功した人もいるようです。

基本的に無塩バターを使うようですが、
腸内細菌の力をより高めるためには、
発酵バターを使うというのもオススメです。

理論的なことはどこまで本当か分かりませんし、
ダイエットにどれほど効果があるのか分かりません。

ましてや、朝食をコーヒーだけにするというのは、
いかがなものなのか、ちょっと疑わしいですね。

けれども大した努力をせずとも、
取り組めるダイエット方法としては、
始めやすいのかも。

朝食を食べずにコーヒーだけというのは、
何だか健康を害する気もしますが、
朝食に飲むコーヒーにバターを入れるのは、
健康にもよさそうですね。

もしかしたらダイエット効果も発揮してくれるかも。





見かけや評判と違って、
とても優良な健康食品であるバター。

その中でもよりパワフルな発酵バターを
パンにつけて食べるのはもちろん、
コーヒーに溶かしたり、
色々な形で食生活に取り入れてみてはいかがですか?




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コメント 4

wildboar

アニマルボイスさんのブログで知りました。
大変参考になりました。
by wildboar (2019-03-31 10:26) 

wajifudou0123

wildboarさん、コメント&niceをありがとうございます。
参考になったのであれば、調べてブログに載せた甲斐がありました。
今後も疑問に思ったことを中心に、ブログを更新していきます。
by wajifudou0123 (2019-03-31 10:45) 

メグ

こんばんは。
バターの魅力。とても参考になりました。
健康効果とコレステロールなどについても分かりやすく読ませて頂きました。また、寄らせて頂きます。応援ポチ。
by メグ (2019-03-31 18:37) 

wajifudou0123

メグさん、いつもコメントありがとうございます。
まだまだ自分では、納得のいく内容には仕上がっていないと思っているので、今後もよりわかりやすく伝わるよう、自分の理解度を高めて努力していくつもりです。
どんな形でも応援いただけると励みになります。
ありがとうございます。
by wajifudou0123 (2019-03-31 21:17) 

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