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食育と偏食と子供の好き嫌い [子供たち]

食育と偏食と子供の好き嫌い

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できれば苦手な食べ物をなくして、
何でも食べられる子になってほしい。

そう願うのは、
子を持つ親なら誰しも考えることでは
ないでしょうか?

「苦手な食材を
 無理に食べさせるのも・・・」

と思いつつも、
栄養バランスにも気を配らなければならず、
子供たちの食事の好き嫌いは
少ないに越したことはありません。

そんな子育て世代に共通する悩みの、
子供の好き嫌いについて、
その原因や対策、
健康や成長への影響などについて
調べてみました。




 ■子供の偏食の原因は?

 ■偏食による健康への悪影響は?

 ■偏食対策に食の多様性を広げよう!

 ■あまり深刻にならないというのも大事

 ■苦手なものを食べてもらう工夫を7つ!

 ■まとめ





 ■子供の偏食の原因は?

子供にも大人にも、
誰にでも共通することですが、
そもそも食べ物の好き嫌いの理由は、
匂いや味、食感、見た目など、
様々なことがあり、
それぞれが原因となっていることもあれば、
複合的になっていることもあります。

大人であれば多少の我慢や妥協は、
可能だと思いますが、
子供にとっては嫌な物は嫌、
と許容できないのだと思います。


好き嫌いの判断基準の元となる、
味に対する感覚に
「味覚」があります。

味覚には、
人間が生きていくために
必要な食べ物を取捨選択したり、
健康を害する危険性を回避する
本能的な要素が含まれます。

また味覚形成には、
本能的な部分に加えて、
生まれてからの食経験の積み重ねによって、
獲得していく環境的な要素も含まれます。


そもそも味覚として感じる味には、
甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の
5つがあります。

特に、
・甘味(エネルギー源)
・塩味(ミネラル)
・うま味(たんぱく質)
の3つは、
生命維持に欠かせない栄養素なので、
好まれやすい味だといえます。

確かに甘いものや塩気のあるもの、
うま味のあるものを嫌う人って、
あまり見たことないですよね?

逆に
・酸味(腐敗)
・苦味(毒物)
の2つは、
健康を害する可能性の
高い食べ物のことが多いため、
本能的に子供たちが苦手とする
味であることが多いようです。

しかし、甘味、塩味、うま味が良くて、
酸味や苦味が悪いことばかりではなく、
例外もたくさんあります。

今のご時勢、
食の多様化がますます進んできているので、
好き嫌いが少しでも減って、
色々なものを食べれるようになると、
食の選択肢も増え、
人間関係も円滑に進みやすくなります。

ということで、
子供にとって苦手なものでも、
少しずつ繰り返し食べることで、
徐々に慣れて
次第に食べれるようになってくると思います。

成長とともに、
味覚の変化や好みの変化が
起こることもありますし。



 ■偏食による健康への悪影響は?

偏食を続けることで、
長期的に必要な栄養素が不足すると、
健康や成長に何らかの影響が現れてくることは、
容易に想像できるかと思います。

しかもその影響は、
ゆっくりと現れることも多いので、
気づきにくて対処しにくく、
気づいたときには
すでに体調を崩していることも多いです。

健康への悪影響を予防するには、
バランスの取れた食事を取ることです。

要は偏食を改善していくということですね。

食事の内容としては、
主食、主菜、副菜をバランスよくですね。

主食は、
ご飯やパン、麺類などの
炭水化物を多く含む料理で
主に体のエネルギー源となります。

主菜は、
肉や魚、卵、大豆製品などを使った、
たんぱく質が豊富な料理で、
筋肉や骨の素となる役割があります。

副菜は、
野菜やきのこ、海藻などを使った料理で、
ビタミンやミネラルを豊富に含み、
体調を整え病気を予防する働きがあります。


ただし1つの食品にも、
様々な栄養素が含まれているし、
食品の種類によっても
栄養素の含有量は異なります。


ちなみに、
アレルギーなどによる食事制限と、
偏食は似ているところもあれば、
違いもあります。

似ているところは、
どちらも栄養が偏る可能性が
あるという点ですが、
同じようにどちらも
ほかの食品で補うことが可能です。

違いという点では、
アレルギーの場合は自分の意思とは関係なく、
食事に制限があるのですが、
偏食や好き嫌いの場合は、
自らの選択によって栄養が偏る可能性がある、
というところが大きな違いだと思います。



アレルギーにしても偏食にしても、
理由はそれぞれあるのでしょうが、
何らかの理由によって
特定の食品が食べられないとしても
ほかの食品で補うことも可能なので、
すぐに心配する必要はありません。

偏食は改善の必要があり、
心配事のタネですが
アレルギーなどによる食事制限は、
バランスが取れていたり、
ほかの食品で補えていれば
大きな心配はありません。


摂取栄養の偏りは、
すぐには変化が現れず時間がかかります。

しかし変化を感じるころには、
改善にもまた時間がかかるところまで、
栄養の偏りが生じているともいえます。

偏食や好き嫌いが多いからといって、
すぐに心配する必要はないと思いますが、
長期的な視点で考えると、
放置しておいていいことでもないと思います。




 ■偏食対策に食の多様性を広げよう!

子どもの時期の豊かな食経験は、
成長期の子どもの味覚形成に
大きく影響します。

また多くの経験が
新しい食べ物への抵抗感を和らげ、
素材の味をしっかりと
感じ取れるようにもなります。

食の多様性とは、
単に料理や味付け、素材の種類を
増やすということに限りません。

例えば同じおにぎりを食べるとしても、
家で食べるおにぎりと、
天気の良い日に屋外で食べるおにぎりとでは、
感じる美味しさに違いがあるはずです。

偏食によって栄養が偏ることばかりに
焦点を当てるのではなく、
食べ方や一緒に料理すること、
魚を釣ったり野菜を育てたりと、
様々な場面を通して子どもと一緒に
食を楽しむことから始めてみましょう!




 ■あまり深刻にならないというのも大事

初めて目にしたり口にしたりする食べ物や、
どんな味がするのか分からないもの
見た目の印象の良くないものを
食べようとするのは、
大人でも結構勇気がいるものです。

子どもにとって、
未知の食材や料理との出会いは、
新たなチャレンジの連続です。

好き嫌いや偏食があっても、
親子でお互いに深刻になりすぎないよう、
子どもの様子をゆっくり見守りながら、
笑顔で応援してあげましょう!

私たち周りの大人が、
美味しそうに食べる様子も、
子どもたちはしっかり観察していると思うので、
手本がてら食べて見せるのもいいと思いますよ。



 ■苦手なものを食べてもらう工夫を7つ!

・食べなくても強要せず根気よく出し続ける
 苦手な食べ物でも
 見たり触れたりする機会が
 増えると苦手意識も徐々に和らぎます。

・食材に触れる機会を増やす
 食材に触れたり収穫や育てることは、
 大切な食育の一つです。
 子供と一緒に買い物したり、
 調理をしたり家庭菜園などに
 取り組んでみるのも楽しいものですよ

・苦手な食材は調理や味付けをひと工夫
 苦味のある食材は、
 茹でたり油で揚げたりすると、
 アクが抜けて食べやすくなります。
 酸味の刺激は加熱や甘味、うま味によって
 幾分和らぎます。
 子供の好きな味付けを活用するのも
 有効な手立てだと思います。

・うま味成分を組み合わせて美味しさアップ
 野菜や海藻が苦手な子には、
 組み合わせて調理を!
 野菜や海藻などに含まれるグルタミン酸には、
 うま味成分があり、
 肉や魚類のイノシン酸や
 キノコ類のグアニル酸と組み合わせると、
 さらに美味しさが向上するので、
 苦手意識の改善に役立つかも。

・繊維の向きや食材の硬さで切り方を工夫
 食感に問題がありそうなときは、
 食材の切り方や形を工夫してみるのも手。
 繊維のあるものは、繊維に対して直角に切ると、
 食べやすくなるようです。
 キノコ類などの柔らかくて噛み切りにくいものは
 細かく刻んでしまうと子供たちは気づかずに
 食べてしまうことも多いようです。
 星やハートなど、子供が好きそうな形に、
 型抜きすると結構喜んで食べてくれますね。

・卵でまとめる!
 キノコ類やピーマンゴーヤなど、
 子供が苦手な食材を細かく刻んで、
 卵でとじてしまうと、
 意外と食べてくれます。
 好きな食材の中に
 苦手な食材を紛れ込ませるのも
 よく使われる方法ですよね!

・いつもと違う人と食べる
 子供の友達と一緒に食事をすると、
 子供同士が張り合って、
 嫌いな食べ物も勢いで食べてしまうことも。
 そんなことを繰り返していると、
 次第に嫌いなものも
 食べれるようになっていまいます。







 ■まとめ

子どもの食べ物の好き嫌いで悩むのは、
親として当然のことと思います。

だって子どもの健やかな成長を願えばこそ、
そんな悩みを抱えるものですからね。

成長とともに食べれるようになるだろう、
と気楽に考えるのも
いいかもしれませんが。

ちなみに、
私だったらお腹が空いているときは、
いつものご飯が3割り増しくらいは、
美味しく感じます。

だったら子どもたちにも
しっかりと体を動かして遊ばせて、
お腹が空いた状態で
普段の食事に嫌いな食事を少し混ぜておけば、
意外とすんなり食べてくれるのではないでしょうか?

でもまぁ子どもも頑固な一面があるので、
頑なに食べてくれないこともあるでしょうが・・・



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