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日ごろから災害に備える 栄養編 [疑問に思って調べたこと]

日ごろから災害に備える 栄養編

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非常時の水・食料については、
もはや言うまでもありませんよね?

しかし意外と見落としがちなのが、
量としての水や食料の確保ではなく、
栄養面を中心にした水や食料確保についてです。

災害など緊急時には、
とりあえず食べるものを確保するという考えは、
間違いではないと思いますが、
ある程度、長期的な視点で考えると、
栄養面についても考えておかないと
様々な病気の元ともなるので、
疎かにできません。

また同じものばかりでは、
食欲も低下して食事そのものが
苦痛になってくることも考えられます。

食欲は人間の三大欲求の一つでもあるので、
量的に食欲を満たすだけでなく、
味や見た目にも気を配って、
食欲を満たしたいですね!


今回は単純な量としての水・食料確保だけでなく、
栄養面にも着目して、
災害時に備える食料確保について
まとめていきたいと思います。

 ■非常食は栄養が偏りがち?

 ■食事は彩り良く、バランス良く!

 ■野菜不足解消には

 ■果物不足解消には

 ■肉・魚不足解消には

 ■まとめ





 ■非常食は栄養が偏りがち?


非常持ち出し袋に入れておく「非常食」は
パサパサとしたものが
多くなりがちではありませんか?

あるいは甘いものや
味付けの濃いものばかりだったり…

どうしても栄養や味付けに偏りが出てきます。

というのも、
災害時はとりあえず空腹を満たすものであったり、
少ない量でも満足感や
必要なカロリーを確保できるよう
甘めのものが多くなったり、
味付けも濃い目になったりしやすいのです。



 ■食事は彩り良く、バランス良く!

普段の食事に関しても
「彩り」はとても重要だと考えられますが、
災害時にはその「彩り」が
置き去りにされやすいようです。

食事においての「彩り」は
その内容の多様性の現れであり、
結果として栄養バランスに優れた
食事内容につながります。

彩りのよい食事は、
食欲をそそりますし、
季節の食材が使われていたりすると、
季節感も演出できて、
なおのこと食事に彩りが出てきますよね!

災害時の1日や2日の短期間ならば、
食事の彩りも見てみぬふりができます。

しかし短期間はどうにかできたとしても、
非常事態が長期化してくると
精神的ストレスも徐々に蓄積し
さらに栄養のバランスが崩れると
体調やメンタル面の不調につながります。

栄養バランスも考えた食事によって
体調不良やメンタルの不調を予防するのは、
ついつい忘れがちではありますが、
災害時の「備え」として
とても重要な視点です。


非常食の内容で、
まず不足しがちなものは「新鮮さ」です。

例えば、野菜。

ほかにも肉や魚なども同じです。



 ■野菜不足解消には

野菜でビタミン類を摂っていますが,
それを野菜不足を補うのに
とりあえず備えやすいのが
野菜ジュースです。

1本で1日分の野菜が
摂れるとうたっている種類のものです。

どこまで信用していいものか、
わからない部分もありますし、
塩分や糖分などの過剰摂取の心配もありますが、
野菜不足を補うには、
野菜ジュースはうってつけです。

紙パックのものは比較的長期保存が効きますし、
缶よりも紙パックの方が、
収納時に隙間ができにくいですし。

まとめ買いしておいて,
日頃から野菜不足の時に飲みつつ、
補充しておくとローリングストックにもなり、
賞味期限の管理もしやすいので心強いですね。

これで
水分と野菜分の補充が可能なので、
一石二鳥になりますね。


ちょっと現実的ではありませんが、
可能ならば梅干もかなり保存が効きますね。

しかも自宅でつける梅干は、
かなりの長期保存ができるようです。

その分、塩分もかなり多くなりますが。



 ■果物不足解消には

果物の類として、ドライフルーツ。

あるいはシリアルとドライフルーツが
一緒になったものも
非常食として有効活用できそうです。

また缶詰の果物も一考の余地ありですね!

シロップ漬けにしてあったりするので、
糖分が多くなりがちですが、
ミカンや桃、パイナップルなどが定番です。

ドライフルーツには
カリウムを含むものもあり、
塩分が多くなりがちな非常食との組み合わせは
とても相性がいいと思います。

また保存しやすいナッツ類も、
リストに追加しておくと良いと思います。

ドライフルーツもそうですが、
ナッツ類は子供のおやつにもなりますので、
小魚と一緒になった、アーモンド小魚なども
お勧めですね!



 ■肉・魚不足解消には

肉、魚類はやはり缶詰ですね。

長期保存ができますし
缶切り不要で簡単に開けられるものも
増えてきているので
手間も少なく、すぐに食べられます。

缶詰以外では、
ジャーキーやしっかり干したスルメイカが
保存もしやすく選択肢の一つとなりえます。

ジャーキーなどは、
堅くて食べにくいかもしれませんが、
唾液の分泌も促しますし、
唾液の分泌が増えれば、
おろそかになりがちな口腔ケアの一助ともなります。


肉・魚類で摂取できる栄養素の代表としては
たんぱく質が挙げられます。

これで免疫力の低下が防げます。

ただでさえ衛生環境の面でも
不安なことが多くなる非常時です。

ストレスで自己免疫能力も落ちていますから
食事にも気を使って栄養面で支えていかないと
あっという間に体調を崩してしまいます。

1日,2日の対応の緊急持ち出し袋とは別に
長期の非常事態を見越した備えとして
缶詰なども一定の量を
ローリングストックしながら備えておきたいですね。







 ■まとめ

数日分の非常食はイメージできても、
避難生活が長期化すると
その際の食事のイメージは
なかなか難しくなってきます。

また冷蔵庫の中のものを中心に、
日頃の買い置きで2日程度は
食べるものは確保できることが多いでしょう。

普段からの備えが生きてくるのは、
そこから先です。

そこから先に非常食で食事を賄っていく時に、
どういうものが合うか、
栄養バランスはどう考えるのか、
そこの辺りをもっと深堀りして考えたいですね。

口に合う、合わないもありますから
日頃から色々買って食べて試しておくと
いざという時に困ってしまうことが
減らせますね。

非常食などは、
準備して終わりではなく、
定期的な中身の点検や、
味見をして口に合うかどうかの確認も
重要です。

可能であれば、
避難訓練も行いつつ、
非常食で過ごす一日があっても
いいのかもしれません。




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