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納豆で生活習慣病を防ぐ⑤  納豆の糖尿病に対する効果 [納豆について掘り下げる 納豆菌最強伝説]

納豆で生活習慣病を防ぐ⑤
 納豆の糖尿病に対する効果

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今では誰でも一度は
耳にしたことがあるであろう、
糖尿病。

すでに多くの人が罹患し、
日本人では、成人の6.4人に1人が、
糖尿病、もしくは糖尿病予備軍といわれ、
もはや国民病といっても
過言ではない位の認知度となり、
血糖値のコントロールは多くの人の
関心事となってきているようです。

30代半ばの私にとっては、
まだ他人事の部分もありますが、
理学療法士の仕事上、
糖尿病の方の治療をすることもありますし、
重度の糖尿病で失明したり、
四肢の切断をした方を目にしたことも
何度もあります。

ですから、
まだ若いつもりで他人事だった私でも、
そろそろ気にして
生活習慣に気をつけなければ
いかんかなと思い始めました。

誰だって、
失明や四肢の切断は嫌ですよね。

糖尿病になると、
すぐに失明したり四肢切断
となるわけではないですが、
予防に努めることは無駄ではありません。

今回は、
そんな恐ろしい糖尿病に納豆が
予防効果を発揮してくれるようなので、
掘り下げて調べてみました。

 ■糖尿病ってどんな病気?

 ■納豆と食後高血糖とセカンドミール効果

 ■納豆(大豆)と糖尿病の関係




 ■糖尿病ってどんな病気?

糖尿病は、
高血圧症や脂質異常症と並ぶ
悪しき生活習慣がもたらす現代病、
生活習慣病の代表例の一つです。

生活習慣病は、自覚症状がほとんどなく、
気づかないうちに徐々に病状が進行し、
脳や心臓、血管などの病気へと
発展していきます。

そのため生活習慣病は、
「サイレントキラー」と
呼ばれたりもしています。

そんな生活習慣病の1つである、
糖尿病は発症が緩やかで、
ノドの渇きや多飲、多尿などの
自覚症状が出てくる頃には、
血糖値が相当高くなり、
病状が進行してからのこと。

そのまま何もせずに放っておけば、
失明、尿毒症、心臓疾患、脳卒中、
四肢切断などの取り返しのつかない状況を
招きかねない恐ろしい病気です。


糖尿病は、
すい臓から分泌されるインスリンという
ホルモンの働きが悪くなったり、
分泌量が低下して起こります。

通常、身体のエネルギー源となる
炭水化物を摂取すると、
胃や腸で分解されてブドウ糖となり、
肝臓から血液中へと送られます。

細胞は、このブドウ糖を取り込む際に、
インスリンの働きを必要とします。

もしインスリンが有効に
効果的に働かなければ、
血液中や尿の中に
ブドウ糖があふれ出すことになるわけです。



 ■納豆と食後高血糖とセカンドミール効果

納豆の主原料である大豆。

この大豆タンパクは、
肉類のタンパク質と比較しても
数々の優れた特徴を持っています。

大豆タンパクに含まれる、
水溶性ペプチドによって、
食後の血糖値の上昇が抑えられるという、
研究結果も報告されています。

また、納豆やオクラ、ゴボウ、タマネギ
キノコ類、ワカメやヒジキなどの
海藻類などに含まれる水溶性食物繊維は、
腸内細菌の活動を活発にし、
食後高血糖の抑制に役立つそうです。

そして大豆よりも
その発酵食品である納豆の方が、
水溶性食物繊維が1.5倍近く含まれるので、
納豆の方が
食後高血糖の抑制効果は高いようです。


本来、血糖値は、
食後には上昇するのが当たり前です。

通常は食後2時間くらいで、
食事によって上昇した血糖値が、
インスリンの働きによって、
通常の値まで下がってきます。

しかし、インスリンの働きが弱くなったり、
分泌量が少なくなると、
食後の血糖値が下がりにくくなり、
糖尿病の予備軍となってしまいます。

また食後高血糖によって、
活性酸素の量が増えて、
血管が酸化ストレスにさらされるリスクも
高まってしまいます。

さらに食後高血糖が
酸化ストレスを高めることで
認知症のリスクも高まることが
明らかになりつつあります。

身近なところでは、
昼食後の眠気は食後高血糖との関連が
指摘されており、
納豆を含む大豆関連食品を活用した、
セカンドミール効果で食後高血糖の抑制効果も
報告されています。

自覚することのない血糖値ですが、
食後高血糖がもたらす影響は計り知れず、
食後の血糖値を上手にコントロールすることで、
さまざまな病気の予防につながり、
健康長寿を全うできる可能性も高まります。

>>セカンドミール効果を活用して、昼食後の眠気対策をしよう!


 ■納豆(大豆)と糖尿病の関係

大豆タンパクに含まれる
「水溶性ペプチド」には、
血液中の糖の吸収を
促す作用があることが分かってきています。

インスリンは、
細胞のレセプターと結合して、
ブドウ糖を体内へ送り込みます。

水溶性ペプチドは
レセプターを活性化するだけではなく、
レセプターの数を増やす効果もある
と考えられています。

こうしてブドウ糖が
通常通り血液中から
細胞内へと吸収されれば、
血糖値も下がります。

さらに、
大豆タンパクに含まれる水溶性ペプチドは、
「グルカゴン」という
ホルモンにも働きかけてくれます。

グルカゴンは、
血液中の糖分濃度が必要上に低下した時に、
濃度を上げるために分泌されます。

つまり大豆タンパクは、
単に血糖値を下げるだけではなく、
下がりすぎて低血糖とないように
ホルモンのバランスを整えてくれる
そんな効果もあるのです。

糖尿病にかかる人は、
食生活が欧米型に変化することで
急増したといわれており、
カロリーオーバーや肥満が
糖尿病発症の引き金になっているようです。

最近では、痩せている方の糖尿病罹患率も
上昇しており、
単純にカロリーオーバーだけが、
糖尿病の原因とも
言い切れなくなってきています。

つまり、
カロリーだけに着目せず、
カロリーの元になっているものや、
生活習慣そのものにも
気をつける必要がありそうです。


このような人は糖だけではなく、
血液中の脂質の濃度も
高い傾向にあります。

大豆タンパク中の
水に溶けないペプチドには、
脂質の濃度を下げる働きもあり、
大豆を主原料とする納豆は、
糖尿病体質の改善に
うってつけの食べ物であるといえます。

私は身長173cmで体重は56kg位です。

大体いつもこの位のバランスで、
高校卒業以後は生活しています。

体重はあまり増えもせず、減りもせずです。

しかし痩せていても、
食生活や生活習慣によっては、
糖尿病に罹患する可能性は十分にあるので、
しっかり毎日納豆を食べて、
予防に努めたいと思います。




今回は、
納豆に限らず大豆全般にも
あてはまる事柄の多い内容となりました。

納豆を含む大豆関連食品には、
セカンドミール効果も期待できるため、
メリットは計り知れず、
考えているよりもお手軽です。

今日からでも一日1パックの
納豆食生活を始めてみませんか?

私は毎日とはいきませんが、
週に5日くらいは納豆を食べて、
健康管理に気を配っています。



関連記事はこちらから ↓↓

>>納豆で生活習慣病を防ぐ④  ビタミンK2が骨粗鬆症を防ぐ

>>納豆で生活習慣病を防ぐ③  納豆の発ガン物資への効果

>>納豆で生活習慣病を防ぐ②  生活習慣病を予防・治療する納豆の底力

>>納豆で生活習慣病を防ぐ①  納豆と活性酸素の関係

>>納豆菌最強伝説はどこまで本当なのか?



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コメント 2

lamer

父母が茨城産なので納豆は好きです。
納豆は身体に良いですね。
「イメージ・2」にお越しいただき有難うございます。
気まぐれの不定期更新ですがよろしくお願いいたします。
by lamer (2018-02-20 20:17) 

wajifudou0123

lamerさん、コメント&nice!をありがとうございます。
私もナットウ大好きで、納豆について色々調べるうちに、
益々好きになってしまい、納豆の消費量が我が家ではうなぎのぼりです。
私も中々定期的な更新とはいきませんが、宜しくお願いいたします。
by wajifudou0123 (2018-02-20 23:45) 

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